アルファリポ酸点滴

アルファリポ酸点滴とは?

アルファリポ酸は、ビタミンB群の1つとして細胞の重要なエネルギー代謝に関わっています。強力な抗酸化作用があり、体内で使われたビタミンCやビタミンEをリサイクルし、 さらには肝臓の代謝を改善したり、食中毒や重金属中毒の解毒作用に効果を発揮するなど、自己治癒力を高めます。活性酸素のほか、ストレスやタバコ、化学薬品、食品添加物など、さまざまな病気の要因として考えられているものも除去し、健康な身体を取り戻すために貢献します。

こんな方におすすめ

・慢性疲労、ストレス過多
・糖尿病性神経障害
・悪性腫瘍の治療の補助
・自己免疫疾患
・慢性肝炎・肝硬変

アルファリポ酸点滴のメリット

アルファリポ酸点滴

アルファリポ酸は水溶性と脂溶性のどちらにも働くことができる性質を持っています。
体内の約60兆個の細胞は、外側は脂肪分が多く、内側には水分が多く含まれているため、水にも脂肪にも溶けるアルファリポ酸は、細胞の外側内側両方ともに溶け込み、効果も大きくなります。

また、アルファリポ酸は自らが抗酸化物質として働くだけでなく、ネットワークを作り、他の抗酸化力を失った物質を再生し、もう1度抗酸化力のある抗酸化剤に復活させる働きもあります。アルファリポ酸はサプリメントでも摂取できますが、がんや肝炎に対しては点滴が有効です。

アルファリポ酸点滴の効果と副作用

アルファリポ酸は、高濃度の水銀をキレート(包み込んで体外に出す働き)し、解毒する作用があり、胆汁として体外へ排出してくれます。しかし、体の解毒システムが働いていないと、点滴で注入したアルファリポ酸が尿として排出されてしまうので、初診から使用することはなく、まずは解毒システムを回復させてから点滴します。
さまざまなストレスを受けると肝臓がアルファリポ酸を十分に合成できないので、体内生産に十分なアルファリポ酸を投与し、肝機能を回復させます。

糖尿病性神経障害
アルファリポ酸の経口投与と点滴は、糖尿病性神経障害の治療として、ドイツを中心に欧州全域で保険適応になっています。また、米国・ドイツ・ロシアの3ヶ国で実施された共同臨床試験では、アルファリポ酸の点滴と経口投与の組み合わせが、糖尿病性神経障害を有意に改善すると報告されています。

がん、悪性リンパ腫
これまでに膵臓がん、悪性リンパ腫などで有効な事例が報告されています。アルファリポ酸点滴療法単独、あるいは高濃度ビタミンC点滴療法、ナルトレキソン療法などと組み合わせて治療します。

自己免疫疾患
アルファリポ酸点滴療法と低用量ナルトレキソン療法を組み合わせることにより、慢性関節リウマチ、SLEなどの自己免疫疾患を治療します。

慢性肝炎・肝硬変
アルファリポ酸の点滴と抗酸化サプリメント(アルファリポ酸、セレン、シリマリン)を組み合わせて投与することにより、C型肝炎や肝硬変を改善します。

アルファリポ酸点滴のデメリット

副作用としては、ごく稀ですが、冷汗、寒さ、震え、動悸などの低血糖症状が現れることが報告されています。ヒト白血球抗原DR4(DRB1*0406)を有する方が、アルファリポ酸やグルタチオン等チオール基(SH基)を持つ薬剤を点滴もしくは服用したときに、低血糖を発症する『インスリン自己免疫症候群』が報告されています。低血糖症状が疑われる場合には、このヒト白血球抗原DR4の検査を行います。

施術の流れ、期間

STEP
医師によるカウンセリング
点滴問診

医師による症状やお悩み、ご希望をお聞かせいただき診断します。

STEP
アルファリボ酸点滴

疲労回復であれば月1回程度 悪性腫瘍であれば週1回程度です。
目安の回数または期間は、回数は疲労回復であれば3、4回、悪性腫瘍であれば3ヶ月が目安とされています。

アルファリポ酸点滴

費用について

 項 目料 金 
アルファリポ酸点滴(100㎎)¥5,500
アルファリポ酸点滴(200㎎)¥8,800
アルファリポ酸点滴(300㎎)¥11,000

※料金は税込です。                      

アルファリポ酸点滴に関するよくあるご質問